No.641 セントルイス プレミアムクリーク(★×4 クリークはフルーツランビックの定番だが、やはりうまい。)

フルーツランビックの王道だと「個人的に」思っているクリークの登場です。

No.641 セントルイス プレミアムクリーク
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<このビールについて>
クリークはさくらんぼのことで、ランビックにさくらんぼの果汁を加えて飲みやすくしています。

アルコール分は3.2%と低め。
リンデマンスのフルーツランビックと同様に果汁を加えて加糖して飲みやすくしています。

250ml入りと少なめの量ですが、ランビックの酸味とフルーツの香りは相性がいいのでしっかりと楽しめるはず…。

<飲んだ感想>
やはり、クリークのフルーツランビックの泡の色は美しい。

飲んでみると程よい炭酸とさくらんぼのフルーツの香り、そして最後はビールのモルトの香りがやって来ます。
ホップの香りはほとんど感じません。
フルーツの香りが先行するビールとなっています。

甘みが程よくあり、ランビックの酸味とうまく調和しています。

度数は低いが物足りなさはない。
それがフルーツランビックの不思議な所だと思います。

<原料>
麦芽、ホップ、小麦、糖類、チェリー果汁、香料、安定剤(アルギン酸プロピレングリコールエステル)、甘味料(ステビア)、酸化防止剤(ビタミンC)

<容量>
250ml

<アルコール分>
3.2%

<原産国>
ベルギー

<入手場所>
やまや

<評価>
価格    3点(354円)
のどごし  3点
酸味    4点
苦味    1点
甘み    4点
香り    3点
コク    2点

総合評価  ★★★★☆4点(とても美味しいビール)

<総評>
甘みはあるが、スッキリとした甘さであり、しつこさがありません。

炭酸が程々にあり、酸味があるため、爽やかな感じのビールになっています。

加糖してありますが、必要以上に甘くない感じで、これくらいのバランスがちょうどいいと思います。
ランビックとさくらんぼはやはりよく合います。

個人的にはリンデマンスのクリークよりこちらの方が好きですね。

ビアカクテルに少しクセを足したような感じですが、アルコール度数が低いので、こちらの方がお酒っぽさが無いかもしれません。
ただ、ゴクゴク飲む気にはならず、ワインのようなペースとなるため、時間をかけて飲むことを意識した方が良いでしょう。
食事中には甘さがあるため不向きかもしれませんが、食前酒や食後にはちょうどいいと思います。

フランボワーズも美味しかったのですが、やはりクリークの方が上手くフルーツとマッチしていると思います。
さくらんぼの上品な香りがランビックの香りとよく合うのだと思います。
このクオリティであれば果汁を加えるタイプのランビックでは上位になるかと…。

チェリー漬け込みタイプのフルーツランビックも一度は飲んでみたいものですが、果汁を加えるタイプは値段も手ごろで親しみやすいと思います。




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