No.591 J-CRAFT 黄金IPA(★×4 個性が強くないが、バランスのいいIPA。)

静岡のベアードブルーイングが作るIPA。
アルコール分が高く、しっかりとした作りのIPAが期待できそうです。

No.591 J-CRAFT 黄金IPA
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<このビールについて>
アメリカンホップを選別し、毬花をそのまま乾燥、冷凍してリーフホップとして使用しているとのこと。
通常はペレット状のホップを使用することが多く、毬花の状態で使用しているのは地ビールやクラフトビールならではといったところか?

苦さの指標であるIBUは60と、IPAでは普通の苦さですが、それでもピルスナーの倍以上の苦さとなっています。

アルコール分は7%と高め。
まともなIPAを飲むのは久しぶりのような気がしますが、今回のビールも楽しく飲んでいけたらと思います。

<飲んだ感想>
香りは柑橘系に少しフローラルな香りが混じります。

飲んでみると、ホップの香りが口の中に広がった後じわじわと苦みがやって来ます。
そしてその苦味はしばらく残り続けます。

甘さはそこまで強くはありません。
しかし、麦芽の持つ旨みと香りはきちんとあります。

アルコール度数が高いですが、あまりアルコールの香りが感じられず、苦いけどスムーズに飲めるビールとなっています。

特に悪い点が無く、良く出来たビールだと思いました。

<原料>
麦芽、ホップ、糖類、酵母

<容量>
330ml

<アルコール分>
7.0%

<原産国>
日本(静岡)

<入手場所>
イオン

<評価>
価格    1点(498円)
のどごし  3点
酸味    2点
苦味    4点
甘み    2点
香り    3点
コク    3点

総合評価  ★★★★☆4点(とても美味しいビール)

<総評>
うまいバランスにまとまっているIPA。

苦いのですが、比較的さっぱりとした味わいのビールで、暑くても楽しめるビールとなっています。

ホップの香りはしっかりとあり、フローラルよりシトラスが強い類のIPAとなっています。

苦いので、それが好きになれるかどうかのポイントとなると思いますが、ただ苦いだけではなく苦ウマいという表現が似合うビールだと思います。

これよりも苦味が強いIPAはありますが、個人的には普通のビール好きには平均的な苦さのIPAの方が良いと思います。

ブリュードッグのジャックハマーとか初めてのIPAとして挑戦するにはハードルが高すぎますからね…。

大手ではあまり作れないバランスで、クラフトビールらしさが見えるビールとなっています。

個人的にはもっと度数と苦みが強いIPAも好きですが、このレベルのIPAを飲むと安心感があります。

1本あたり500円くらいするビールなので高いのですが、丁寧に作られたと思えるようなビールなので、見かけた時にはぜひ挑戦してみてください。

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